山 行 報 告 | |
2016/6 / 23〜25 東北・鳥海山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(6月23日)
東京(6:08)==(8:13)新潟(8:27)==(10:49)遊佐(11:00)=タクシー\3820= 一ノ滝駐車場(11:20)―― 四ツ角(12:25)―― 万助小屋(14:20)△
(6月24日)
泊地(5:20)―― 仙人平(7:05)―― 鳥海湖(7:35)―― 七五三掛(8:40)―― 伏拝岳(9:30)―― 鳥海神社(10:15)―― 七五三掛(11:00)―― 仙人平(12:00)――(13:10)泊地(13:20)―― 四ツ角(14:45)―― 一ノ滝駐車場(15:20)△
(6月25日)
泊地(6:00)―― 岩野集落(7:10)―― (8:20)遊佐(8:31)==(8:45)酒田(9:01)== 新潟(11:19)== 東京(13:28)
【記 録】
(6月23日)
梅雨時であるが、「大人の休日パス」が使える時期であり、天気予報でも23〜24日は持ちそうなので出掛ける。
新幹線・特急を乗り継いで遊佐駅に着く。少し雨が降っている。他に登山者は見当たらず、駅の公衆電話でタクシーを呼び、乗り込む。
一ノ滝駐車場からは、少し山を越えて四ツ角に行き、ここから尾根沿いに万助小屋に向かう。
万助小屋は3回目となる。ストーブや石油ランプなどもあるが、使わず早めに寝る。
(6月24日)
荷物をデポして山頂に向かう。天気はまあまあである。
登山道は良く整備されているが、まだ雪渓が残っており、ルートを見失いがちになる。ようやく鳥海湖付近に達し、ここからはメインルートとなる。
今回は東側から外輪山を回り、鳥海神社に出て、雪渓の詰まった千蛇ケ谷を下る。
途中、高校生の団体登山と出会う。秋田の仁賀保高校で3学年全員約400名で登るという。
万助小屋に戻り、パッキングをして一ノ滝駐車場に下り、小屋の中にツェルトを張る。夜は雷が鳴り豪雨となった。
(6月25日)
タクシーで来た道を歩いて遊佐駅に戻ることにする。途中多少のショートカットをして約2.5時間で駅に着いた。
駅で確認すると、普通列車で酒田に行けば、特急に接続するという。おかげで予定より早く帰ることができた。